むくみにはホット＆クールパック
朝起きて目が腫れぼったい！
こんなピンチを即効解決。
疲労や睡眠不足が続いたり、前の晩ついついお酒を飲みすぎた翌朝。
鏡をのぞいたら、まぶたが腫れぼったい、顔がパンパンに腫れていた、なんて経験、ありませんか？
これは、体内の水分の流れがスムーズに行かなくなり、体液が滞っている証拠。
タオルを使ったホット＆クールパックで、リンパ行きや血液の流れを促しましょう。
洗顔後、化粧水と美容液をつけた後、ホットパックからスタート。
顔をタオルで温めることで、末梢血管を拡張させます。
次にクールパック。
冷たいタオルを顔に出ることで、温めて広がった血管をキュッと縮ませて、リンパ液や血液を心臓に戻しやすくします。
これを各2～3分ずつ交互に数回繰り返しましょう。
まぶたのはれや顔のむくみがスッキリしてきます。
ただし、肌の赤みが気になる人はクールパックの回数や時間を多くし、顔色が悪い人はホットパックの回数や時間を多くしましょう。

ホット＆クールパックの方法
ホットパック
濡らして絞ったタオルを電子レンジで1分ほど加熱するか、少し熱めのお湯でホットタオルを作ります。
これを顔にのせ、2～3分そのまま置いておきます。
クールパック
氷水にタオルを浸して絞るか、絞ったタオルを冷蔵庫で冷やしておき、クールタオルを作ります。
または水で濡らしたタオルに保冷剤か氷を数個挟んでも良いでしょう。
これを顔にのせ、2～3分そのまま置いておきます。

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